行程 | ||||||
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ルートMAP |
この地図は国土地理院長の承諾を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像) 及び数値地図50mメッシュ(標高)を複製したものである。(承認番号 平25情複、第693号) |
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** prologue ** | ||||||
去年のGW、満開のニリンソウの中を歩いた感動が忘れられず、今年もやってきました裏筑波! 結論を申しますと、ちとフライング気味でした。男の川コースは7〜8分咲きでしたが、女の川コースのニリンソウは3〜4分咲き位 でした。それよりも去年はほとんど終わっていたカタクリが、山の至る所に咲いていて、これはちょっとビックリでしたよ。 男の川橋の駐車スペースに着いたのは、前回と同じく8時30分頃。なんとすでに満杯で停める所がありません。 え〜っ!いつのまにこんなにメジャーになっちゃったの〜?(多少なりともHPにアップしている私のせいも有るんでしょうか) なんとか道路脇に停め、さあ通算9度目の筑波山へGO!ですよ。(去年の筑波山8はこちら) |
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8:41 満杯のPSからスタートです。 | 旧ユースホステルとの分岐を左に行きます。 | |||||
女の川の看板脇から登り始めます。 | 5分位登ると・・・ | |||||
咲いてた・・・けど、みんな蕾です(泣) | まあ、これはこれでかわいいけどね♪ | |||||
朝、早いしね〜 | まだ眠いよね〜 | |||||
でも、良い感じだよね♪ | ||||||
満開のところを見せたかったんだけどね | 元気なカタクリ発見! | |||||
ちなみにこれは去年の状態です。あしからず・・・。 | ||||||
二股の合流地点は左に登っていきます。 | 居眠り三姉妹! | |||||
このあたりは踏み跡が薄いので解りにくいです | ||||||
ハルトラノオ。去年もこの辺りで撮ったよ。 | 10:12 そんなこんなで女体山。 | |||||
春霞でまったく展望なし! | ||||||
御幸が原は相変わらずの人出です。 | 登ってくる間には誰とも会わなかったのに、 | |||||
同じ山とは思えませんね。 | ||||||
男体山への登りも大渋滞。 | フモトスミレ | |||||
この後大混雑の男体山はスルーして展望台へ向かいます | ||||||
アズマイチゲ | キクザキイチゲ | |||||
男体山の北側斜面はカタクリの宝庫! | 元気いっぱいの三姉妹! | |||||
坊主山周辺はシキミの香り | 坊主山の三角点にタッチしてリターン! | |||||
男の川コースに入ると元気なニリンソウが・・・ | カタクリとのコラボも・・・ | |||||
満開にはもう少し時間が必要ですが、見られて良かったです。 | ||||||
バッチリ撮れたよ♪ | ||||||
12:27 一段と車の量が増えたPSに到着。 | ほとんどの人がここを登っていくようですね。 | |||||
帰り道の途中、茨城フラワーパークに寄ってみました。 | 真っ赤なシャクナゲ | |||||
シャガの群生地 | アップ! | |||||
温室内に咲いてた南国風の花! | こちらも・・・ | |||||
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** epilogue ** | ||||||
こうしてフライング気味のニリンソウ鑑賞ハイキングも無事終わりました。 現在、登山靴を修理中の為、運動靴で登ったのですが、イワイワの上り下りはちょっと大変だったよ。 でも来週は満開になりそうなので、また来ても良いかな・・・。 *男の川コースを下る途中、高価なカメラを持ってニリンソウの群生地に足を踏み入れ、カタクリの写真を撮ってる中年男性を見かけました。 踏みつけられてるニリンソウも一生懸命咲いてるのに。 ああいう写真家気取りの人って嫌ですね。大きな三脚を我が物顔で広げ、遊歩道を占拠している人も。 自分たちの行動も含め、いろんな意味でとても後味が悪かったです。 |
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