所在 : 東京都奥多摩町より
〆の温泉ですが、奥多摩駅近くの某日帰り温泉施設は狭い・汚い・混んでる
の三拍子なので、だいぶ山梨方面に戻りますが、丹波山温泉まで行って
みましたよ。ここは◎ですよ。写真は夕食のほうとう定食(1150円)です
雲取山
雪の量もだいぶ多くなってきましたが、サラサラで凍ってないので
アイゼンを使うまでもないぜん
サワラノ平までひたすら急登りが続きますよ
(富田新道往復)
標高 : 2017m
南西側の景色。またもや雲が多いです。左奧が大菩薩、右奧が八ヶ岳方面です
風が強いので休憩もそこそこにして雲取山荘を目指します
一気に182mの急下りです。もったいね〜!
そして、お決まりの写真。もうちょっと良い天気なら年賀状用
確実だったのに・・・
11:26 山頂の三角点です。何て書いてあったか忘れちゃった
大菩薩越しの富士山です
***後 記***
吊り橋を渡って、いよいよ最後の登りです
最後が登りってホント嫌だわ。今日はそれほど疲れてないから良いけど・・・
15:11 到着〜。しかし富田新道で会った人は2人だけでした
鹿の方が多かったよ
11:50 雲取山荘にて。
山バッジゲット!&ランチタイムです
コース | 日原林道PS〜富田新道経由〜雲取山〜雲取山荘(往復) |
時間 | 全行程 7時間19分(山歩き 5時間58分 ・ 休憩 1時間21分) 山頂まで 登り 3時間12分 ・ 下り 2時間 |
標高差・距離 | 最大標高差 1070m・累積標高差1685m (GPS数値) 距離 13.96km(PS〜雲取山荘往復) |
駐車場 | 日原林道駐車スペース 約10台(無料) |
コンビニ | 国道411号(青梅街道)古里駅前のSEが最終 |
トイレ | 奥多摩駅・避難小屋・雲取山荘(無料) |
ICからの距離 | 圏央道 青梅ICより日原林道分岐まで約36km(50分) 分岐から駐車スペ−スまで6.7km(20分) |
寄った温泉 | 丹波山温泉 のめこい湯 (3時間 600円) |
今回の富田新道は雲取山の最短コースだったのですが、距離が短いと言うことは傾斜が急ということで、まあ大変でしたよ。
累積標高差も、北岳1753m・白馬岳1704mについで、我が隊歴代3位の1685mでしたよ。(今までは丹沢〜蛭ヶ岳の1640mが3番目だった)
最近、毎週のように仕事で山を歩いているので、歩いていても息も切れず、下山してもそれほどの疲労感はありませんでした。
今だったら北岳日帰りも出来るな、なんちゃって (私のペースがちょっと早かったので、奥さんは大変だったかも・・・)
これで今年は、神奈川最高峰(蛭ヶ岳)、埼玉最高峰(三宝山)、新潟最高峰(小蓮華岳)についで4番目の東京都最高峰のゲットです。
う〜ん、栗城史多(くりき のぶかず)君も真っ青な勢いですな。ちなみに山梨最高峰は行く気ありません、相変わらず。
今回は富田新道を登って、唐松谷林道を下りてくる予定だったのですが、登りの途中で奥さんが荷物を落としてしまったので、回収のため
往復になりました。(結局無かったけどね、熊が食ったか・・・)
さて、今回が今年の登り納めでしょうか・・・、それとももう1回くらい行くんでしょうか・・・、気まぐれなのでどうなるかわかりません。
正面の避難小屋に向かって、最後の急登り・・・といっても山頂は
あそこからもうちょっと上なんだけどね
山頂が見えましたよ。こちら側は見事な青空です
ルート図
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
綺麗な避難小屋です。位置的にも雲取山荘より良い場所にあります
***はじめに***
急登りも終わり、バテバテだった
奥さんが復活しました
駐車場の場所