所在 : 長野県上田市真田町より
根子岳
標高 : 2207m
コース | 奥ダボス第1リフト終点〜根子岳山頂(往復) |
時間 | 全行程 4時間32分(登り 2時間15分・下り 1時間27分・休憩 50分) |
標高差 | 標高差 登り 612m・下り 767m |
駐車場 | 奧ダボススキー場に有り(無料) |
トイレ | 奧ダボススキー場に有り |
コンビニ | 最終は菅平スキー場内にSE1件 |
ICからの距離 | 上信越道 上田菅平ICから24km(35分) |
寄った温泉 | あずまや高原ホテル(宿泊) |
***はじめに***
今年の初スノーシューは急きょ決定した根子岳でした。
前日の夜、会員になっているトクートラベルのHPで、あずまや高原ホテルを予約。なんとあのホテルが1泊2食で6894円でした。ラッキー(^o^)
ということで、近くの山は・・・根子岳かな〜ってな感じで決定!
当初の予定では峰ノ原のペンションビレッジからのコースを予定してたのですが、登山口がわからず行ったり来たり。
結局、断念して奧ダボスからのコースに変更。ゲレンデの脇を歩くのは不満だけど、迷わなくていいか〜 なんて思ってましたが、これがまた結構きつかった。
ということで今回もまた上々の天気の中、スノーシューハイク 開始です。
10:20 奧ダボスの駐車場に到着。ぎりぎり1台分のスペースが空いてました
ルート図
1回分のリフト券(500円)を購入し、右側の第1リフトに乗り込みます
出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
だんだん雰囲気が出てきましたよ。スノボを引っ張りながら登っていくお兄ちゃんと抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返します
高〜い木の中をぬけて・・・
プチ樹氷と四阿山
志賀・万座方面
壁のような急傾斜を登りきると・・・(実は道を間違ったようです)
シーフード方面。暖かいと言っても気温は-10度でした
このあと甘酒も飲んじゃったりして、しっかり暖まりましたよ
あの先あたりが雪ネコの終点みたいですよ
13:33 山頂の鐘です。こんなのあったっけ・・・
湯ノ丸山と烏帽子岳。実は今日、北アルプス方面の眺望はさっぱりでした
今季初スノーシューは真っ青な青空のもと、気持ちよく歩けましたよ。登り2時間15分のうち、1時間40分位がゲレンデ歩きというのがイマイチだったかな〜。
スノーキャットなら30分位で山頂に立てたんでしょうが、そこは健脚で知られている我が隊のプライドが許さなかったです。(自分でよく言うわ〜)
あと北アルプスが綺麗に見えれば申し分なかったんですが、まあまあ今回は上出来でしたよ。うん。
翌日は湯ノ丸・・・西篭ノ登・・・とか考えましたが、ゲレンデの誘惑に負け、スキーやっちゃいました。
次回はメインの福島か、はたまた何処か違うところか・・・。とにかく気まぐれなモンで・・どうなるでしょうか。
14:13 だんだん温泉が恋しくなってきたので、下りましょう
***後 記***
エビのしっぽ
牧場方面に滑っていくスキーヤー達。いいなあ
とにかくスキーヤーが多いのには驚きました。雪ネコのおかげですね
ちょっと控えめに・・・ 記念写真です
帰りは違うルートで帰りましょう。
スノーシューってどこでも歩けるから楽しいです
本人いわく、はらっぱさんポーズだそうです
あまりにも違うので、かける言葉もありません。失礼しました m(_ _)m
おっきいモンスター達に囲まれて・・・
ここは動物だけしか通ってません。このあと私がバサバサと通っていきます
さあ帰るよ〜。なぜか下りは走りたくなりますよね
客室です。和洋室でした。
前回の水上温泉より片づいてます。(実はチェックアウト直前の写真でした)
夕食とお品書きです。このあとも色々出てきましたよ。
くどいですがこれで6894円ですから。こちら方面に来たらぜひまたお世話になりたいです
2日目のプチレポ 湯ノ丸スキー場編に続く