日付/天気 |
5月12日(日)快晴 |
コース |
筑波山神社〜男体山〜女体山〜筑波山神社 |
時間 |
歩行時間 3:20 休憩時間 0:25 |
標高差 |
657m |
駐車場 |
筑波山神社前の有料駐車場(500円) |
トイレ |
筑波山神社駐車場に1カ所・御幸ヶ原・女体山に各1カ所 |
コンビニ |
一般道に多数有り(つくば学園都市内にはあまり無い) |
ICからの距離 |
今回は高速は使いませんでした |
寄った温泉 |
やさと温泉ゆりの郷(1000円) |
自宅(5:00)−駐車場(7:10-7:25) |
2:10 |
筑波山神社(7:35)220m |
0:10 |
御幸ヶ原(8:48休憩5分)815m |
1:13 |
男体山山頂(9:06)871m |
0:13 |
女体山山頂(9:30休憩15分)877m |
0:24 |
弁慶茶屋(10:10休憩5分)730m |
0:25 |
筑波山神社駐車場(11:05) |
0:55 |
温泉〜成田(買物)〜自宅(17:00) |
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行 程
コースガイド
今回は乾徳山登山まで間が空いてしまうので、あまり時間もお金もかからず、トレーニングになるような山と言うことで、筑波山に登ってきました。
筑波山は3年前の冬にロープウェイで来て以来です。
その時は、ロープウェイの中から登山道を登っている人を見ながら、「よくやるなー。」と思ったものでした。あれから3年、自分がその登山道にいます。まったく、こんな事になるとは・・・・・。
ガイドブックでは筑波山神社下の市営駐車場は無料となっていたのですが、市営第3駐車場はしっかり500円取られました。駐車場から筑波山神社までは10分ほど歩きます。神社で今日の安全を祈願して山歩きスタートです。
登りのコースは御幸ヶ原コースを行くことにします。ケーブルカーの線路と並行に杉の樹林帯をどんどん登っていきます。階段と階段状の岩場がほとんどです。思った以上に足に来ます。トンネルの上を横断して約30分でケーブルカー山頂駅がある御幸ヶ原に着きます。9時前に着いたので土産物屋は開いていません。とりあえず男体山山頂をめざします。13分で山頂に着きましたが、なんとも休む気がしない山頂だったので、すぐUターンしました。ふたたび御幸ヶ原に着いたときはケーブルカーも動き出していて、土産物屋も開き始めていました。ここで2個目の山バッジをゲットです。3種類ありましたが、とりあえずひとつだけ買いました。おそらくまた冬にでも来るでしょう。ここから10分ほどで女体山山頂に着きました。こちらの山頂は岩場で見晴らしの良い山頂です。百名山の標柱前でおきまりの写真を撮り、しばらく景色を堪能しました。
3年前に来たときは無かったのですが、山頂は飲食禁止の張り紙がありました。今日はもともと山頂で食事をする予定では無かったので15分ほど休憩して下山します。下山ルートは弁慶茶屋経由で筑波山神社に戻るルートです。山頂から弁慶茶屋までの下りは、つつじが丘から登ってくる家族連れのまあ多いこと。すれ違うのに結構時間を取られます。また途中には変わった岩がたくさんあります。
弁慶茶屋からは静かな杉林の中を下ります。2〜3日前に大雨が降ったので、かなり滑りやすく神経を使いました。約45分で神社に着きました。神社ではガマの油売りが熱演中でした。
さてさて、お楽しみのお風呂ですが、神社から駐車場までの間にホテルが4〜5軒あり、それぞれ立ち寄り湯もやっているのですが、今日は筑波山の東側山麓にある「やさと温泉 ゆりの郷」にしました。真新しい建物で内湯も露天も結構広く、おまけにお昼時にもかかわらず結構空いていて、のびのび出来ました。温泉は2回続けて当たりです。ここでお昼もたべて、成田経由で帰宅しました。
やはりこの時期は晴れていても霞がかかってしまい、遠方の山々は見えないものです。しかし、筑波山は我が家からだと気軽に来れる山であり、そこそこ楽しめるので、またトレーニングがてらに来たいと思います。
それでは、写真です。
筑波山神社